※当サイトは可能な限り正確な情報を掲載してますが、その内容の正確性や安全性を保証するものではありません。
※当サイトは提携する企業のPR情報が含まれますが、それにより評価やランキングが変動することはありません。

アイ工務店で失敗・後悔しない為のコツ

ローコスト住宅アイ工務店

アイ工務店は2010年に設立された若い会社ですが、設立から僅か6年目で年商100億円を突破し、3年連続で全国1位の売上伸び率を達成した新進気鋭のハウスメーカーです。

「大手ハウスメーカーより約30%安くできる」をコンセプトに掲げているのですが、価格を抑えながらも高品質な注文住宅を提供出来ている点が多くの顧客から支持を受けている理由かもしれません。

例えばアイ工務店では長期優良住宅に標準対応なのは勿論の事、住宅性能表示制度7項目で「最高等級相当」の品質を保持しており、それこそ価格の高い大手ハウスメーカーと何ら遜色ない住宅性能を実現しています。

また間取り設計に関しても、アイ工務店では「尺モジュール」と「メーターモジュール」どちらでも選ぶ事が出来るので、設計の自由度がとても高いです。それこそ1㎜単位の自由設計が可能で、例えば廊下を車椅子が通れる広さにしたり、天井高3メートルの大空間リビングを実現する事も出来ます。

それだけではなく、グレードの高い住宅設備が標準装備されているので、ほぼ標準仕様のままでも満足出来るマイホームを実現する事が出来るでしょう。余計な追加オプションの費用が掛からない分、予算も抑える事が出来ます。

この性能、仕様で大手より30%も安く出来るのなら、人気が出るのも頷ける話ですが、実際のところはどうなのか、気になっている方も多いかと思います。ローコスト住宅でマイホームを建てる以上は絶対に失敗・後悔はしたくない筈。このページでは「アイ工務店でマイホームを新築するなら絶対に抑えておきたいポイント」を紹介したいと思います。

アイ工務店の会社規模と施工可能なエリア

ローコスト住宅を選ぶ際に、会社の規模感は重要な項目です。一生に一度の買い物ですから、なるべく安心出来る会社に依頼したいですよね。

アイ工務店は「工務店」と名が付きますが、関西・関東・中国・北九州エリアを中心にどんどん営業エリアを拡大中の大手ハウスメーカーです。品質の良い住まいを低価格で提供しているので、エリアによっては「半年待ち」の状況にもなっているそうです。若い会社ですが、規模も大きく倒産リスクなどは極めて低い会社と考えて良いのではないでしょうか。

アイ工務店の会社概要

会社名 株式会社アイ工務店
本社所在地 大阪市中央区心斎橋筋1-9-17
設立 2010年
代表者 松下 龍二
従業員数 913名
資本金 1億円
着工数 年間2282棟

アイ工務店で施工可能なエリア


北海道・東北:


関東:東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県/栃木県/群馬県


北陸・甲信越:石川県


東海:愛知県/岐阜県/静岡県/三重県


近畿:大阪府/京都府/兵庫県/奈良県/滋賀県/和歌山県


中国:岡山県/広島県/山口県


四国:香川県


九州:福岡県/佐賀県/熊本県/大分県


アイ工務店は大阪を本拠に全国に営業エリアを拡大中です。2010年設立の若い会社なので、まだ対応出来ていないエリアもありますが、もしアイ工務店の該当エリアに新築を予定されているなら是非とも候補に含めておきたい1社です。

アイ工務店の坪単価を商品ごとに調べました

アイ工務店 Ees モデルハウス
※アイ工務店「Ees(イエス)」のモデルハウス
平均坪単価:45万円~55万円
長期優良住宅・住宅性能評価7項目で最高等級に標準対応したアイ工務店のスタンダードモデル。1㎜単位の完全自由設計でこれだけの住宅性能を保持出来るのが最大の魅力。スキップフロアや太陽光発電を組み合わせたプランもあります。
平均坪単価:55万円~65万円
長期優良住宅・住宅性能評価7項目最高等級の基本性能はそのままに、塗り壁やタイル、無垢床などの高級仕様を追加したモデルです。価格は高くなりますが塗り壁やタイルは外観に高級感を持たせられるので是非検討に加えたいですね。
平均坪単価:50万円~60万円
都市圏の狭小地向きの3階建て住宅専用のモデルです。限られた敷地でもゆとりある生活空間を実現、超高耐久塗料を使用した外壁を採用しています。住宅性能表示に関しては少し下がるかもしれないので直接ヒアリング推奨です。

やはりアイ工務店で注文住宅を建てるならオススメは「イエス(Ees)」でしょうか。価格を抑えながらも長期優良住宅・住宅性能表示7項目で最高等級ですから、コストパフォーマンスも優秀だと思います。上位グレードにあたるウィズ(Wis)も大変魅力的なのですが、この価格帯になるともう少し背伸びをすれば《一条工務店》などが競合になって来るので、慎重に検討をした方が良いと思います。

アイ工務店の平屋住宅は、坪単価や価格はどれぐらい!?

アイ工務店 平屋住宅
※アイ工務店の平屋住宅実例
【アイ工務店平屋住宅】の坪単価
イエス(Ees)の平屋住宅坪単価:50万円~60万円
ウィズ(Wis)の平屋住宅坪単価:60万円~65万円
アイ工務店では平屋住宅専用の商品を用意している訳ではありませんが、「イエス(Ees)」「ウィズ(Wis)」で平屋住宅を建てる事が可能です。勿論、長期優良住宅に標準対応していますし、住宅性能評価7項目で最高等級。1㎜単位からの自由設計が可能なので、老後を見越した完全バリアフリー住宅も実現出来るでしょう。

平屋住宅を建てる場合はある程度広い土地が必要になりますが、老後も安心して暮らす事が出来ます。というのも、2階建てや3階建ては階段の昇り降りが億劫なので、1日の殆どを1階で過ごす高齢者の方が多いからです。しかもアイ工務店の場合は1㎜単位の設計が可能なので、車椅子を想定した廊下の広さなどを設計に加える事も可能です。一般的な2階建て住宅に比べて延焼面積が小さくなる分、坪単価は少し割高になりますが、土地と予算に余裕があるなら検討してみては如何でしょうか。

アイ工務店の規格住宅は、坪単価や価格はどれくらい!?

【プライエ(Praie)】の坪単価
平均坪単価:40万円~50万円
アイ工務店では予め用意された「内部8プラン」「建具2プラン」「オール電化2プラン」から選択して組み合わせて行く規格住宅タイプの「プライエ」も用意しています。耐震性能等級、省エネ等級3以上の基本性能にLIXIL製の住宅設備を標準装備しています。

アイ工務店の魅力の一つに1㎜単位の自由設計があるのですが、規格型住宅は自由度が無い分価格も抑える事が出来ます。「自由度」を取るか「価格」を取るかで評価は分かれるとは思いますが、イエス(Ees)などに比べると住宅性能も落ちている点は気を付けたいですね。

CHECK POINT
失敗した人
人生で一番大きなの買い物なのに…数百万円分も損をしてしまいました

「ローコスト住宅」と言えども、マイホームは数千万円単位の買い物です。

人生で一番大きな買い物なので、絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈なのに…失敗の報告は後を絶ちません。

想像してみて下さい。

ほぼ同じ仕様や住宅性能の家が他社では数百万円も安かった事を後から知ったら…後悔しませんか?

これは決して大袈裟な話ではなく、他社と数百万円の差額が出るのは注文住宅業界ではむしろ当たり前の話なのです。

他社の方が数百万円安く出来る事を知らずにそのまま契約してしまったら…もう目も当てられませんよね。

このような失敗を防ぐ為に、最も効果的な方法としてお勧めしたいのは「他社としっかり比較を行う」事です。

ほんのひと手間、「複数のハウスメーカーのカタログを取り寄せて、比較・相見積もりを取る」だけで数百万円分のリスクを抑える事が可能です。

数百万円あれば家具だって全て新調出来ますし、素敵な外構だって実現出来ます。やらなければ勿体ない話だと思いませんか?

既に本命のハウスメーカーが決まっている方も、全く何も決めていない方も、まずは無料カタログを複数ゲットして、住宅メーカーにとっての競合相手を作っておく事が最も賢い立ち回りと言えます。

※既に住宅展示場やモデルハウスに足を運んでしまった方でも本契約前なら、まだ数百万円分もお得になる可能性は十分あります!!

本命のハウスメーカーから最大限お得に契約する為には、手順として一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番効果的!!最終的には他社の見積書が交渉カードの切り札になって来ます。なるべく早めに複数のハウスメーカーからカタログのお取り寄せをしておきましょう!!

↓今からでも遅くはないです!!まずはカタログ取り寄せから始めましょう↓

アイ工務店の住宅性能とアフターサービスを調べよう

住宅性能は住み心地に直結する部分ですし、ここをしっかりチェックしないと後から「失敗した…」と感じてしまう可能性があります。また保証やアフターサービスに関しても実際に住み始めてからの安心感が違います。アイ工務店はどんな住宅性能でどれくらい手厚いアフターサービスを用意しているのか、この項目でチェックしたいと思います。

アイ工務店の工法・構造について

木造軸組工法+耐力壁
アイ工務店は日本伝統の在来工法(木造軸組工法)を採用しています。在来工法の弱点である接合部には金物工法を採用し、更に壁倍率5倍の耐力壁をバランス良く配置する事で建物の強度を高めています。在来工法の設計自由度と、ツーバイ工法の建物強度を両立した現在の木造住宅の主流工法です。

アイ工務店の耐震性能について

耐震等級3
アイ工務店は住宅性能表示制度における「耐震等級(損傷防止)」「耐震等級(倒壊防止)」で最高等級の品質を確保しています。建物強度を高める施策として、前述の「金物工法」「耐力壁」を使用しています。他にも接合部の仕口加工や剛床構造などの技術も取り入れられているので、耐震性能に関しては一定水準以上の評価をして良いでしょう。

また、それだけでは不安な方はオプションで制震ダンパーを採用する事が出来ます。制振ダンパー自体は住友ゴム製で他社製品になりますが、地震の力を吸収し熱エネルギーに変えて発散させる事が出来るので、より安心して暮らせる家を目指す事が出来ます。特にこのオプションは3階建て住宅の「アイリス(AILITH)」などで採用を考えたいですね。

アイ工務店の断熱性能について

断熱材:現場発泡硬質ウレタンフォーム
窓断熱:オール樹脂サッシ
アイ工務店は2020年から全棟「ZEH仕様を標準仕様」とする事を決定しており、断熱性能はローコスト住宅の中でもかなりの高水準を期待出来ると思います。断熱材は標準仕様で現場発泡型の硬質ウレタンフォーム「ダルトフォーム」を採用しています。現場発泡型の断熱材は隙間なく断熱材を施工する事が出来るので気密性を高める効果も期待が出来ます。

アイ工務店では、この現場発泡型の断熱材を「壁90㎜」「天井200㎜」に施工、「床下にはポリチレンフォーム85㎜」の厚みで施工しています。

また特筆すべきなのが窓断熱。アイ工務店では、何と標準仕様でオール樹脂サッシを採用しています。大手でも樹脂サッシはオプション採用の所が殆どなので、ローコスト住宅の標準装備としては破格の内容ではないでしょうか。

アイ工務店のUA値・C値
・断熱性能:UA値0.54相当
・気密性能:C値0.8相当

尚、アイ工務店では断熱性能を現すUA値や気密性を現すC値を正式に公表している訳ではありませんが、最低上記数値はクリアしているものと考えられます。

アイ工務店の保証・アフターサービスについて

・保証延長制度:最長30年
・保証延長条件:無し
優れた耐震性や断熱性能、ローコスト住宅とは思えないコスパ優秀な家づくりを行っているアイ工務店ですが、2020年までは保証延長制度が用意されておらず、保証制度に弱点があったのですが、2021年に保証制度の見直しがされ、初期保証を20年、最長30年まで延長可能な制度に変更されました。初期保証20年は大手ハウスメーカー並みの好待遇なのでプラスに評価したいポイントとなります。

CHECK POINT
アイ工務店はローコスト住宅ランキング3位!!
坪単価50万円以下のローコスト住宅メーカーを「耐震性」「断熱性」「保証」の3項目で比較、ランキング方式で紹介しています。下記特集ページで競合他社も一緒にチェックしてみましょう。
ローコスト住宅ランキング

アイ工務店で失敗しない為に口コミや評判を調べよう

アイ工務店で実際にマイホームを建てた人の「失敗談」や「成功談」はとても参考になるものです。「失敗・後悔」している人の意見を反面教師にして、同じ失敗をしないように気を付ける事が出来ますし、逆に「成功・満足」している人の意見や経験談を真似してみると理想のマイホームに一歩近付く事が出来るでしょう。

特にマイホームは一生に一度の大きな買い物ですし、先人達の経験談ほど役に立つものはありません。この項目ではアイ工務店で実際に「失敗・後悔」した人の口コミと「成功・満足」している人の口コミをまとめたいと思います。

アイ工務店で失敗・後悔した人の口コミや評判

ここでは実際にアイ工務店で新築した施主さんが「ここ失敗したな‥」「後悔している仕様」といった建物に関する評判と、ローコスト住宅メーカーであるアイ工務店と契約したことにさえ失敗・後悔していると感じている人達の具体例を紹介します。

一般的にツイッターやブログ、掲示板などに書かれている不満や愚痴などをまとめています。アイ工務店で検討されている人は、先人たちの失敗談を反面教師にして進めると、失敗ポイントを大きく減らせるのではないかと思います。

失敗した人
コスパの良さに惹かれて契約したけど、施工業者のマナーが悪かったです。人件費も削減しているのか外国人労働者の比率も高かったです。今は良いのですが10年後、20年後に欠陥住宅になっていないかが心配です
失敗した人
アイ工務店の家は売れているのかもしれないけど、とにかく営業マンが契約を急いで来て不信感募りましたね。実際工事が始まってみるとこちらの要望が通っていなかったり、仕事が雑で散らかっていたり。とにかくここはある程度の予備知識が無いと失敗する確率が高いと思います。
失敗した人
オール樹脂サッシ付けるのは良いんだけど、その分価格はしっかり上乗せされてる感じ。タマホームで樹脂サッシにしたら同じ値段になるんじゃないかな。住宅ローンキツいし、もう少し安い家で良かったよなあと少し後悔していますね

アイ工務店で失敗・後悔を感じている人の多くは「営業マン」「現場施工」への不満が多いように感じます。特にアイ工務店は3年連続売上伸び率1位になるような会社なので、社員や下請け業者への教育などが行き届いていない可能性がありますし、コストを抑える為に人員削減も当然行われていると思いますので、打ち合わせ回数が少ない事からのすれ違いや不安などから不満に繋がっているのかもしれないですね。

逆に住宅性能や設備など、建物自体の不満は多くは無かった(あくまで他社と比べてですが)ので、家づくりにおいては一定水準以上の信頼感は持って良いのかもしれません。もし可能なら施工現場には何度も通うようにして目を光らせておくのが無難でしょう。

アイ工務店は打ち合わせ回数が少ないので事前にある程度の予備知識は必要でしょうし、どんな家を作りたいかのビジョンを持っていた方が話もスムーズだと思われます。

アイ工務店で失敗・後悔してる人まとめ

・打ち合わせ回数が少なく理想のマイホームを建てるのが難しい
・ローコスト住宅の割に価格が高い
・保証やアフターサービスが悪い

アイ工務店で成功・満足している人の口コミや評判

失敗や後悔の念を抱いている人がいる一方、当然ながら「アイ工務店を選んで良かった!」「アイ工務店のここが好きなポイント」といった好評判な口コミや書きコミなども予め知っておくと、いざ実際に自分が建てる時にみんなに評判の良いポイントを積極的に取り入れられたり、アイ工務店の強みが理解できます。マイホームは高額なので実際に契約した後は色々不安になって調べちゃったりして余計不安になったりするものです。良い評判もちゃんと聞きいれることによって精神衛生上も楽になります。

成功した人
アフターサービスはお粗末ですが、大手より30%安く出来るというのも納得でした。浮いた予算でオリジナルプレセットタイルも付けたので、隣の家より見栄えが良くなりました
成功した人
大手のような高級感はありませんが、中の上クラスの家を建てる事が出来たと思います。オール樹脂サッシに吹付断熱なので本当に家の中が暖かいんです。暖かい家最高ですよ
成功した人
ローコストの割には高かったけど、相応の設備が装備されていて、住み心地も良くて満足しています。デザインも結構拘ったのですが、キチンと対応して貰えたし、広い玄関と廊下は高級感とバリアフリーになっていて安心して暮らす事が出来そうです

アイ工務店はやはり「設計自由度」「標準装備の豪華さ」で満足している方が多いように感じます。長期優良住宅に標準対応で住宅性能表示7項目最高等級と、高級注文住宅と何ら変わらぬ住宅性能を保持しながら、オール樹脂サッシや吹付断熱が標準装備されていますし、オプションとはなりますが外壁にオリジナルのプレセットタイルを採用する事も出来ます。もう少しお金を出せるなら、塗り壁の高級住宅仕様の外観にしてしまう事も可能に。

ローコスト住宅の価格としてはやや高めに感じるかもしれませんが、それ以上の「お得感」を感じる家づくりで人気があるのかもしれませんね。

アイ工務店で成功・満足している人まとめ

・ZEH仕様が標準装備なので家の中が暖かい
・設計自由度が高いので要望に合わせた家づくりが可能
・住宅性能表示7項目が最高等級の安心感

それぞれ、アイ工務店で新築して「失敗・後悔」している人の意見と、逆にアイ工務店で新築して「成功・満足」している人の意見をまとめると、アイ工務店でマイホームを建てる際に失敗しない為に気を付ける事として以下の点が見えて来ます。

アイ工務店で失敗・後悔しない為のポイント
・打ち合わせ回数が限られているのでマイホーム計画を事前に立てておく
・施工現場には何度も足を運びチェックする
・標準仕様でも本体価格1500万円を超えるケースが多いので、ミドルクラス以上のハスウメーカーとも競合しておく

特にアイ工務店で「失敗・後悔」しない為に重要なのは「競合他社としっかり比較しておく」事です。

もしあなたが「本命はアイ工務店」と心に決めていたとしても、必ず競合メーカーとの比較は行うようにしましょう。それがアイ工務店で失敗しない為に一番重要な事です。

例えばアイ工務店とほぼ同じ仕様、同じ住宅性能、同じような間取りやデザインの家を他社で500万円安く建てられると知ったら…きっと後悔されますよね。500万円の差なんて有り得ない…なんて思ったら大間違い。注文住宅業界ではこの位の「差」が出るのは当たり前の光景なのです。

つまり、例え本命のハウスメーカーや工務店が心に決まっていたとしても、全く比較検討を行わずに1社だけで商談を進めてしまう事は数百万円の損に成りかねません。

CHECK POINT
失敗した人
夢のマイホームなのに…失敗してしまいました(涙)

夢にまで見たマイホーム。

一生に一度の大きな買い物、人生における一大イベントです。

それなのに失敗してる人が後を絶たない理由を調べてみると、「比較する事」を怠っているのが原因の方が多い傾向にあります。

ただ「安い」というだけでマイホームを決めてしまっては100%あなたのマイホーム計画は失敗してしまいます。

例えばもし、自動車を買う場合…「燃費」や「安全性能」などを調べたりはしませんか?

家を購入するのもそれと同じです。

自動車にとっての「燃費」は家にとっての「断熱性・省エネ性」であり、自動車にとっての「安全性能」は家にとっての「耐震性・耐火性」です。

家は最初に安く購入したといってもそれで終わりではありません。

月々の支払い以外にも、光熱費やメンテナンス費用が掛かる家では、トータルで高い買い物となってしまう可能性があります。

ローコスト住宅で絶対失敗したくない人は、必ずカタログのお取り寄せをして、複数の候補と「価格」「性能」「設備」を比較して下さい。

それだけでもあなたのマイホーム計画が失敗する確率を大幅に減らす事が可能です。

↓そのひと手間で失敗する確率を大幅に抑えられます!!↓

では、アイ工務店はどのハウスメーカーを競合に据えるべきなのでしょうか。

アイ工務店と比較したいアイ工務店を調べよう

この項目ではアイ工務店と比較すべきハウスメーカーを紹介します。カタログ請求するなら一緒に下記のハウスメーカーのカタログも貰っておくのが効率的です。基本的にはアイ工務店と競合し易い「同価格帯」のハウスメーカーをピックアップしますが、工法や構造、または特徴が似ている場合もピックアップします。※お住まいの地域によってはカタログ請求出来ない場合もありますので予めご了承ください。

■アエラホーム
ローコスト住宅 アエラホーム平均坪単価:45万円~60万円
工法:木造軸組工法+耐力壁
営業エリア:全国
フラッグシップ商品「クラージュ」はアイ工務店と同じく住宅性能表示制度7項目で最高等級を取得、ローコスト住宅で高気密高断熱住宅といえばアエラホームは外せません。北海道基準のダブル断熱工法を採用しているので、アイ工務店以上の断熱性能に期待出来るかもしれません。
■アイフルホーム
ローコスト住宅 アイフルホーム平均坪単価:45万円~55万円
工法:木造軸組工法+耐力壁
営業エリア:全国
住宅設備最大手LIXILグループの注文住宅ブランドです。品質の良いLIXIL製品を安く仕入れる事が出来るので低価格でも満足度の高いマイホームを実現する事が出来ます。高気密高断熱住宅にも注力していて、上位グレード商品はUA値やC値の数値も高いので是非アイ工務店と比べてみて下さい。
■ユニバーサルホーム
ローコスト住宅 ユニバーサルホーム平均坪単価:50万円~65万円
工法:木造軸組工法
営業エリア:全国
床下浸水が有り得ない「地熱床システム」を採用しているハウスメーカーで、1階部分は全面床暖房完備。外壁にはヘーベルハウスと同じ「比類なき壁」でお馴染みのALCコンクリートも標準装備。豪華標準装備という面ではアイ工務店以上の豪華さを誇るのがユニバーサルホームです。
■セルコホーム
ローコスト住宅 セルコホーム平均坪単価:50万円~60万円
工法:木造2×4工法
営業エリア:全国
セルコホームはカナダの輸入住宅を専門に扱っています。カナダは住宅先進国と呼ばれる程、住宅基準が厳しい事で有名ですが、特に断熱性は高い水準です。他にもレンガ外壁の施工も得意で、東京駅や横浜レンガ倉庫のような異国情緒のある西洋デザインを実現する事が容易です
LIFULL HOME’Sで一緒にカタログ請求して、まずは比較してみよう!

実際にアイ工務店のカタログを取り寄せてみよう

ローコスト住宅 カタログ請求

次は実際にアイ工務店と複数の競合メーカーのカタログを請求する為の簡単な手順を紹介します。

直接、総合住宅展示場へ行こうと思うと丸1日は予定が潰れてしまいますし、何度も個人情報の記入を求められてしまいます。しかも営業マンに取り囲まれて営業トークの洗礼を受けてしまう訳ですから…何の知識も無いまま住宅展示場へ行ってしまうのはオススメしません。

まずはネットで簡単手続き出来る「カタログ一括請求サービス」を利用する事をオススメします。

当サイトが一番おすすめしたいのがテレビCMでお馴染みの「ライフルホームズ」のカタログ一括請求サービスを利用する事。大手不動産サイトなので安心出来ますし、手順がとても簡単です。

まとめてカタログを一括請求するので、必要事項の記入もカタログの郵送先情報を一度だけ入力するだけ。後は複数のハウスメーカーからカタログが宅急便やメール便で送られて来るだけなのでとても簡単です。

ローコスト住宅カタログ

もしマイホーム計画で「資金面の悩み」がある方は、下記にて「資金の悩みを一発解決する方法」をご紹介しています。これからローコスト住宅を建てたいとお考えの方全員にオススメの記事なので、是非ご一読下さい!

CHECK POINT
マイホーム計画を進める上で「資金の悩み」があるのは当然の事。「一体総額はどの位掛かるのか」「そもそも私の年収で住宅ローンが通るのか」そんな悩みも一発解決出来る方法をお教えします。
ローコスト住宅の資金の悩みを一発で解決

1件のコメント

es へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です