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富士住建で失敗・後悔しない為のコツ

ローコスト住宅富士住建

富士住建は埼玉県に本社を構えており、関東圏に21店舗のショールームを展開している地元密着型の住宅メーカーです。関東圏では「完全フル装備の家」でテレビCMなども放映しているので、知っている方も多いのではないでしょうか。

「完全フル装備」の家は、他社では高額オプションとなるような豪華な住宅設備をコミコミ価格でパッケージングした商品で、例えば「太陽光発電システム」や「1.5坪のバスルーム」「節水トイレ1・2階完備」なども全てコミコミ価格で販売しています。他にも「食器洗い乾燥機」「全室エアコン」「全室カーテン」など、引っ越した後に必要になるような設備も全てパッケージングされているので、それこそ本体価格と引っ越し費用だけで予算計画を立ててしまう事が出来てしまいます。その反面、

とにかくあれもこれもと豪華な住宅設備が全てコミコミ価格でありながら、価格を抑える事が出来ている理由が、豪華設備を一括購入で仕入れる事を条件に安価に仕入れていると予想されるので、全ての商品で「完全フル装備の家」として販売しているのでしょう。利益率も恐らくギリギリだと思いますので、富士住建は値引き交渉は一切出来ないハウスメーカーとしても有名です。

富士住建の商品はこの「完全フル装備の家」一本。工法や構造は好みのものから選択する事が出来ますが、どの工法や構造を選んでも全ての商品が「完全フル装備の家」となります。ちなみに選べる工法は在来工法と独自技術を合わせた「J-WOOD構造」と素材に拘る「檜4寸構造」、2×4工法を発展させた「Fパネル構造」、2つの工法と3種の構造から選択する事が出来ます。

とにかく「完全フル装備の家」のコスパが優秀な事で有名な富士住建ですが、ローコスト住宅でマイホームを建てる以上は絶対に失敗・後悔はしたくないとお考えの方も多いと思います。このページでは「富士住建でマイホームを新築するなら絶対に抑えておきたいポイント」を紹介したいと思います。

富士住建の会社規模と施工可能なエリア

ローコスト住宅を選ぶ際に、会社の規模感は重要な項目です。一生に一度の買い物ですから、なるべく安心出来る会社に依頼したいですよね。

富士住建は埼玉県に本拠を置く住宅メーカーです。営業エリアは関東エリアのみですが、年間870棟もの着工数を誇るローコスト住宅メーカーの中でも人気の会社です。全国区の大手ハウスメーカーと比較すると、あまり大きな会社では無いですが、規模感も大きいので、比較的安心して依頼する事の出来る会社だと思います。

富士住建の会社概要

会社名 株式会社富士住建
本社所在地 埼玉県上尾市原市1352-1
設立 1987年
代表者 竹田浩之
従業員数 350名
資本金 1億円
着工数 年間870棟

富士住建で施工可能なエリア


北海道・東北:


関東:東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県/茨城県/栃木県/群馬県


北陸・甲信越:


東海:


近畿:


中国:


四国:


九州:


富士住建は埼玉県上尾市に本社を置く地元ではお馴染みの住宅メーカーです。施工エリアは関東全域で、それ以外のエリアでは施工する事は出来ません。コストパフォーマンスの良さには定評のある会社なので、関東在住の方で完全フル装備の家に興味がある方は候補に含めておきましょう。

富士住建の坪単価を商品ごとに調べました

富士住建 完全フル装備の家 坪単価
平均坪単価:45万円~55万円
富士住建の注文住宅は工法や構造を選ぶ事が出来ますが、全てが「完全フル装備の家」です。どの工法や構造を選んでも「完全フル装備の家」。他社では有料オプションが当たり前となるような豪華設備をコミコミ価格で販売しています。尚、工法や構造は3種類用意されています。
平均坪単価:50万円~60万円
富士住建のZEH対応モデルです。太陽光パネルは勿論のこと、HEMSや高気密高断熱仕様なども装備されています。創エネと省エネで「エネルギー収支0」を目指す次世代住宅モデルです。
平均坪単価:55万円~65万円
檜4寸構造を採用したモデルで、純和風モデルの「檜日和」と和モダンスタイルの「紀州の風」の2シリーズが用意されています。和風住宅に惹かれる方はこちらがオススメです。

富士住建はどの工法・構造を選んだとしても、全て「完全フル装備の家」です。他社では有料オプションとなるような住宅設備、例えば「太陽光パネル」や「1.5坪バスルーム」「樹脂サッシ」などが全てコミコミ価格でパッケージングされています。他社でこれら設備をオプションで追加した場合に掛かる費用を考慮すれば、かなりお買い得に感じるのではないでしょうか。恐らく、富士住建では住宅設備の一括購入によるスケールメリットを活かして仕入れをしていると思われるので、この価格が実現しているのでしょう。利益率もギリギリである事が予想され、値引き交渉も一切出来ない形となっています。

富士住建の平屋住宅は、坪単価や価格はどれぐらい!?

富士住建 平屋住宅 坪単価
完全フル装備の家「HIRARI(平屋)」の坪単価
平均坪単価:50万円~60万円
富士住建では完全フル装備の家の平屋専門モデルも用意しています。他社では有料オプションが当たり前の豪華設備はそのままに、バリアフリーを意識した間取りプランが採用されています。

「終の住処」としての住まいを考えるなら、平屋住宅はマストな選択の一つです。階段の昇り降りが無いので、足腰が弱くなっても大丈夫ですし、屋根や外壁のメンテナンス費用も足場を組まなくて良い分、費用を抑える事も出来ます。

平屋住宅を建てる場合はある程度広い土地が必要になりますが、もし土地に余裕があるなら検討してみては如何でしょうか。トータルで住まいに掛かる費用、ライフサイクルコストを考えればきっと一番お得になると思いますよ。

富士住建の規格住宅は、坪単価や価格はどれくらい!?

富士住建は「自由設計」が可能な注文住宅としていますが、ある程度用意されている提案プランから好みの間取りやデザインを採用していく「規格住宅ベース」となります。下記のような追加オプションプランが用意されており、個性的なマイホームを実現する事も可能です。

富士住建の追加オプション
・スマートランドリー
・成長する玄関
・防音室
・ホームエレベーター
・アール階段
・ペットと暮らす
・ホームシアター
・ホームセキュリティー
・頭の良くなる工夫
・南欧風
・タイルの家

上記のような個性的な間取り設計や設備も追加オプションで加える事が出来ます。特に外観の「南欧風」や「タイルの家」は重厚感や高級感を演出する事が出来るので、印象をガラリと変える事が出来るでしょう。それぞれの追加オプション費用は異なりますが、おおよそ50万円~200万円程度は考えた方が良いと思われます。

CHECK POINT
失敗した人
人生で一番大きなの買い物なのに…数百万円分も損をしてしまいました

「ローコスト住宅」と言えども、マイホームは数千万円単位の買い物です。

人生で一番大きな買い物なので、絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈なのに…失敗の報告は後を絶ちません。

想像してみて下さい。

ほぼ同じ仕様や住宅性能の家が他社では数百万円も安かった事を後から知ったら…後悔しませんか?

これは決して大袈裟な話ではなく、他社と数百万円の差額が出るのは注文住宅業界ではむしろ当たり前の話なのです。

他社の方が数百万円安く出来る事を知らずにそのまま契約してしまったら…もう目も当てられませんよね。

このような失敗を防ぐ為に、最も効果的な方法としてお勧めしたいのは「他社としっかり比較を行う」事です。

ほんのひと手間、「複数のハウスメーカーのカタログを取り寄せて、比較・相見積もりを取る」だけで数百万円分のリスクを抑える事が可能です。

数百万円あれば家具だって全て新調出来ますし、素敵な外構だって実現出来ます。やらなければ勿体ない話だと思いませんか?

既に本命のハウスメーカーが決まっている方も、全く何も決めていない方も、まずは無料カタログを複数ゲットして、住宅メーカーにとっての競合相手を作っておく事が最も賢い立ち回りと言えます。

※既に住宅展示場やモデルハウスに足を運んでしまった方でも本契約前なら、まだ数百万円分もお得になる可能性は十分あります!!

本命のハウスメーカーから最大限お得に契約する為には、手順として一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番効果的!!最終的には他社の見積書が交渉カードの切り札になって来ます。なるべく早めに複数のハウスメーカーからカタログのお取り寄せをしておきましょう!!

↓今からでも遅くはないです!!まずはカタログ取り寄せから始めましょう↓

富士住建の住宅性能とアフターサービスを調べよう

住宅性能は住み心地に直結する部分ですし、ここをしっかりチェックしないと後から「失敗した…」と感じてしまう可能性があります。また保証やアフターサービスに関しても実際に住み始めてからの安心感が違います。富士住建はどんな住宅性能でどれくらい手厚いアフターサービスを用意しているのか、この項目でチェックしたいと思います。

富士住建の工法・構造について

富士住建では3種類の工法・構造から好みのものを選択する事が出来ます。どの工法や構造を選択したとしても、全て「完全フル装備の家」になります。

木造軸組工法+檜4寸構造
日本伝統の在来工法と檜4寸構造を合わせた構造です。接合部には「耐震ジョイント金物工法」を採用しており、檜の無垢材には樹齢60年の紀州檜が使われています。
木造軸組工法+J-WOOD構造
日本伝統の在来工法と構造用積層材や接合部に緊結金物を採用する事で強度を高めています。また土台・大引・通し柱・1階柱には防腐、防蛾処理剤を採用する事で耐久性も向上。
木造2×4工法+Fパネル構造
ツーバイ工法は壁で建物を支える構造で、天井と床を合わせた6面体構造はモノコック構造とも呼ばれ、新幹線や航空機でも採用されています。富士住建ではこの構造に加えて屋根にはトラスと呼ばれる構造を採用。体育館などの巨大建築物で採用される強度の高い構造を採用しています。

どれも優れた工法や構造とはなりますが、建物の災害への強さを考慮すると、設計の自由度こそ少なくはなりますが、「木造2×4工法+Fパネル構造」が最も強度が高いかもしれません。

富士住建の耐震性能について

耐震性能:耐震等級2相当
富士住建では好きな工法や構造を選ぶ事が出来ますが、耐震等級3(最高等級)の取得はしておらず、耐震等級2相当になります。もし耐震等級3取得を希望する場合は追加費用で20万円程必要になりますが、間取りに関しても一定以上の制限が必要になるでしょう。どちらを取るかは施主次第とはなりますが、詳しくは直接ヒアリングをされる事をオススメ致します。

富士住建の断熱性能について

断熱材:高性能グラスウール(発泡断熱)
富士住建が標準仕様で採用している断熱材は、在来工法を選んだ場合は高性能グラスウール「105㎜」、2×4工法を選んだ場合は高性能グラスウール「89㎜」の厚さで施工されます。正直言うと、標準仕様のままでは及第点レベルといったところでしょうか。富士住建では坪単価プラス1万円程度の追加費用で、断熱材を「現場発泡系」の断熱材に変更する事が出来ます。「断熱くん」と呼ばれるこちらの断熱仕様は隙間無く壁に施工する事が出来るので、断熱性能だけではなく気密性能も向上させる事が出来ます。費用対効果が大きいオプションになるので、是非検討するようにしましょう。

富士住建のUA値・C値
断熱性能:不明
気密性能:C値1.0前後(発泡断熱仕様の場合)

尚、完全フル装備の家は窓断熱として優秀な樹脂サッシや耐熱ドアなどが完備されています。発泡断熱仕様の「断熱くん」のオプションを採用すれば一定水準以上の断熱性や気密性は保持出来るのではないでしょうか。

富士住建の保証・アフターサービスについて

保証延長制度:最長20年
保証延長条件:3年目以降の有料点検・10年目の有料補修
富士住建の初期保証期間は10年間、これは構造上重要な部分と雨漏りに関する部分。法律で定められた最低限の義務期間になります。保証延長制度は最大20年目迄延長可能で、3年目以降の有料点検、10年目の有料補修が条件となります。競合他社の多くが10年目まで無償点検を行っている事を考えると、これは少し不満のある部分ではないでしょうか。せめて初期保証の終わる10年目までは無償点検を実施して欲しいですね。今後の改善に期待したいところです。

CHECK POINT
富士住建はローコスト住宅ランキング14位!!
坪単価50万円以下のローコスト住宅メーカーを「耐震性」「断熱性」「保証」の3項目で比較、ランキング方式で紹介しています。下記特集ページで競合他社も一緒にチェックしてみましょう。
ローコスト住宅ランキング

富士住建で失敗しない為に口コミや評判を調べよう

富士住建で実際にマイホームを建てた人の「失敗談」や「成功段」はとても参考になるものです。「失敗・後悔」している人の意見を反面教師にして、同じ失敗をしないように気を付ける事が出来ますし、逆に「成功・満足」している人の意見や経験談を真似してみると理想のマイホームに一歩近付く事が出来るでしょう。

特にマイホームは一生に一度の大きな買い物ですし、先人達の経験談ほど役に立つものはありません。この項目では富士住建で実際に「失敗・後悔」した人の口コミと「成功・満足」している人の口コミをまとめたいと思います。

失敗した人
完全フル装備の家はお得だけど、何でもコミコミ価格なのは考えものです。1.5坪のバスルームは最初は広くて感動しましたが、後から考えるとあんな広いお風呂要らないし、その分居住スペースを広くすれば良かったです
失敗した人
標準仕様の断熱性はお世辞にも良いとは言えません。断熱くんの費用をケチってしまい、とても後悔しています。
失敗した人
設計の自由度が狭く、吹き抜けを採用する事が出来ませんでした。夢に見ていた間取りだったので、これに関しては未だに後悔しています。

富士住建はどちらかと言うと規格住宅をベースに家づくりを行っているので、斬新なデザイン性や間取り設計は実現出来ないケースも多いようです。あくまで簡単な間取り変更程度のカスタマイズ性と考えておいた方が良さそうですね。また、標準仕様の断熱性能は及第点レベルなので、夏涼しく冬暖かい家を実現したいなら、「断熱くん」のオプション採用を検討するようにしましょう。

富士住建の注文住宅はどの工法・構造を選んだ場合でも「完全フル装備の家」です。例えば「1.5坪のバスルーム」は広々としたお風呂が魅力ですが、土地が狭い場合には邪魔に感じてしまう場合もあります。また浴室のモニターカメラも必要無い人には必要無いでしょうし、全てパッケージングされているので、必要無いものが付いて割高に感じてしまう可能性も否定は出来ません。「1.5坪のバスルーム」は採用せず、その分居住スペースを採用する場合には、逆にオプション費用が発生してしまうので、これもまた割高になってしまうでしょう。富士住建は「完全フル装備の家」一本の商品構成です。本当に必要な設備なのかを十分考慮した上で検討すべきかもしれません。

富士住建で失敗・後悔してる人まとめ

・完全フル装備の家で要らない設備もある
・設計自由度が低く、思い描いていた家が出来ない
・標準仕様の断熱性能が低い

富士住建で成功・満足している人の口コミや評判

失敗や後悔の念を抱いている人がいる一方、当然ながら「富士住建を選んで良かった!」「富士住建のここが好きなポイント」といった好評判な口コミや書きコミなども予め知っておくと、いざ実際に自分が建てる時にみんなに評判の良いポイントを積極的に取り入れられたり、富士住建の強みが理解できます。マイホームは高額なので実際に契約した後は色々不安になって調べちゃったりして余計不安になったりするものです。良い評判もちゃんと聞きいれることによって精神衛生上も楽になります。

成功した人
後から全部屋にルームエアコンやカーテン設置したら100万円位掛かりますから、完全フル装備の家は本当にお得ですね。断熱くん採用すれば快適性もアップしますよ
成功した人
豪華なシステムキッチンや食器洗い乾燥機、節水トイレが2階にも付いてコミコミ価格。本当にお得で良い買い物したと感じています
成功した人
とにかくコスパ最強です。色々と比較した結果、ここよりコスパに優れていたHMは見つからなかった。これで利益が出ているのか心配になるレベル

富士住建で新築して成功・満足している人の口コミや評判をまとめると、やはり「コスパの良さ」を挙げる人が多いように感じます。価格だけ見れば富士住建より安いハウスメーカーはありますが、これだけの豪華設備が付いてこの価格に抑える事が出来ているのは大いにメリットがあると思います。住宅設備が豪華な分、デザイン性などに物足りなさを感じる方も多いかもしれませんが、追加費用さえ払えば規格住宅ベースを超えるデザインを実現する事も出来ます。その辺りは担当の設計士さんと納得行くまで打ち合わせを重ねるようにしたいですね。

富士住建で成功・満足している人まとめ

・完全フル装備の家のコスパが優秀
・工法や構造を選択出来る

それぞれ、富士住建で新築して「失敗・後悔」している人の意見と、逆に富士住建で新築して「成功・満足」している人の意見をまとめると、富士住建でマイホームを建てる際に失敗しない為に気を付ける事として以下の点が見えて来ます。

富士住建で失敗・後悔しない為のポイント
・建築予定地が狭小地の場合は不向きかもしれない
・標準仕様のままでは断熱性能が弱いので「断熱くん(吹付断熱)」の採用を検討する
・施工現場には何度も足を運んでチェックする
・アフターサービスが手薄なので、自分で点検を行うなど知識が必要

特に富士住建で「失敗・後悔」しない為に重要なのは「競合他社としっかり比較しておく」事です。

もしあなたが「本命は富士住建」と心に決めていたとしても、必ず競合メーカーとの比較は行うようにしましょう。それが富士住建で失敗しない為に一番重要な事です。

例えば富士住建とほぼ同じ仕様、同じ住宅性能、同じような間取りやデザインの家を他社で500万円安く建てられると知ったら…きっと後悔されますよね。500万円の差なんて有り得ない…なんて思ったら大間違い。注文住宅業界ではこの位の「差」が出るのは当たり前の光景なのです。

つまり、例え本命のハウスメーカーや工務店が心に決まっていたとしても、全く比較検討を行わずに1社だけで商談を進めてしまう事は数百万円の損に成りかねません。

CHECK POINT
失敗した人
夢のマイホームなのに…失敗してしまいました(涙)

夢にまで見たマイホーム。

一生に一度の大きな買い物、人生における一大イベントです。

それなのに失敗してる人が後を絶たない理由を調べてみると、「比較する事」を怠っているのが原因の方が多い傾向にあります。

ただ「安い」というだけでマイホームを決めてしまっては100%あなたのマイホーム計画は失敗してしまいます。

例えばもし、自動車を買う場合…「燃費」や「安全性能」などを調べたりはしませんか?

家を購入するのもそれと同じです。

自動車にとっての「燃費」は家にとっての「断熱性・省エネ性」であり、自動車にとっての「安全性能」は家にとっての「耐震性・耐火性」です。

家は最初に安く購入したといってもそれで終わりではありません。

月々の支払い以外にも、光熱費やメンテナンス費用が掛かる家では、トータルで高い買い物となってしまう可能性があります。

ローコスト住宅で絶対失敗したくない人は、必ずカタログのお取り寄せをして、複数の候補と「価格」「性能」「設備」を比較して下さい。

それだけでもあなたのマイホーム計画が失敗する確率を大幅に減らす事が可能です。

↓そのひと手間で失敗する確率を大幅に抑えられます!!↓

では、富士住建はどのハウスメーカーを競合に据えるべきなのでしょうか。

富士住建と比較したいハウスメーカーを調べよう

この項目では富士住建と比較すべきハウスメーカーを紹介します。カタログ請求するなら一緒に下記のハウスメーカーのカタログも貰っておくのが効率的です。基本的には富士住建と競合し易い「同価格帯」のハウスメーカーをピックアップしますが、工法や構造、または特徴が似ている場合もピックアップします。※お住まいの地域によってはカタログ請求出来ない場合もありますので予めご了承ください。

■アイダ設計
ローコスト住宅 アイダ設計平均坪単価:30万円~40万円
工法:木造軸組工法
営業エリア:全国
価格の安さで有名なアイダ設計ですが、近年は住宅性能も重視するようになりましたので、比較検討に加えたいですね。富士住建のように豪華設備は備わっていませんが、その分価格も安い。豪華設備か価格の安さか、その観点で比較してみるのも面白いと思います。
■飯田産業
ローコスト住宅 飯田産業平均坪単価:30万円~45万円
工法:木造軸組工法
営業エリア:全国
こちらも価格の安さならヒケを取りません。年間着工数4万棟超のパワービルダーで土地とセットで販売する建売分譲がメインですが注文住宅も手掛けています。富士住建のように豪華な設備こそありませんが、価格が安ながらも住宅性能に優れや住まいを提供しています。
■ヤマダホームズ
ローコスト住宅 ヤマダホーム平均坪単価:45万円~65万円
工法:木造軸組工法
営業エリア:全国
ヤマダホームズは富士住建と同じように「スーパーフル装備の家」という商品を販売しています。こちらは家電・家具が全てコミコミ価格になった商品で、ヤマダ電機の店舗へ赴き好きな商品を選ぶ事が出来ます。コスパ優秀と評判なので、富士住建と比較するなら是非候補に加えたいですね。
■ユニバーサルホーム
ローコスト住宅 ユニバーサルホーム平均坪単価:50万円~65万円
工法:木造軸組工法
営業エリア:全国
床下浸水が有り得ない「地熱床システム」を採用しているハウスメーカーで、1階部分は全面床暖房が完備。更にモデルハウス仕様の豪華設備を標準装備しているので、こちらもコスパ優秀に感じられるかも。ヘーベルハウスと同じALC外壁が標準仕様な点もかなり魅力的に感じられる筈。
LIFULL HOME’Sで一緒にカタログ請求して、まずは比較してみよう!

実際に富士住建のカタログを取り寄せてみよう

ローコスト住宅 カタログ請求

次は実際に富士住建と複数の競合メーカーのカタログを請求する為の簡単な手順を紹介します。

直接、総合住宅展示場へ行こうと思うと丸1日は予定が潰れてしまいますし、何度も個人情報の記入を求められてしまいます。しかも営業マンに取り囲まれて営業トークの洗礼を受けてしまう訳ですから…何の知識も無いまま住宅展示場へ行ってしまうのはオススメしません。

まずはネットで簡単手続き出来る「カタログ一括請求サービス」を利用する事をオススメします。

当サイトが一番おすすめしたいのがテレビCMでお馴染みの「ライフルホームズ」のカタログ一括請求サービスを利用する事。大手不動産サイトなので安心出来ますし、手順がとても簡単です。

まとめてカタログを一括請求するので、必要事項の記入もカタログの郵送先情報を一度だけ入力するだけ。後は複数のハウスメーカーからカタログが宅急便やメール便で送られて来るだけなのでとても簡単です。

ローコスト住宅カタログ

もしマイホーム計画で「資金面の悩み」がある方は、下記にて「資金の悩みを一発解決する方法」をご紹介しています。これからローコスト住宅を建てたいとお考えの方全員にオススメの記事なので、是非ご一読下さい!

CHECK POINT
マイホーム計画を進める上で「資金の悩み」があるのは当然の事。「一体総額はどの位掛かるのか」「そもそも私の年収で住宅ローンが通るのか」そんな悩みも一発解決出来る方法をお教えします。
ローコスト住宅の資金の悩みを一発で解決

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