【高コスパ】山形県でおすすめ超ローコスト住宅！口コミ評判も

ローコスト住宅で理想のマイホームを実現する為には、優秀なハウスメーカーorビルダー(工務店)を探す事が一番の近道です。失敗・後悔しない為にも理想的なパートナーを見つけたいですよね。

以前は「高耐震住宅」や「高気密高断熱住宅」は価格の高い高級注文住宅だけの専売特許でしたが、近年は技術が発達した事でローコスト住宅でも十分高性能な住まいを実現する事が可能になりました。

特に最近は、ブランド力のある大手ハスウメーカーもこぞってコスパ重視の規格住宅の開発に力を入れている位です。コスパ重視の方にとっては良い時代になりましたよね。

性能の上がってきたローコスト住宅で、更に快適性を求めて建てるには地域に合った住まいづくりを意識しましょう。

日本は地域によって気候風土や住環境が異なる為、求められる住宅性能の基準も異なってきます。山形県であれば山形県の基準に見合った性能で建てる事で、より住み心地の良いマイホームを実現する事が出来ます。

山形県でおすすめのローコスト住宅メーカーを探す上で重視したいポイントは以下の通りです。

上記のポイントを抑えた上で「価格の安さ」も実現している【山形県】おすすめのローコスト住宅メーカーと工務店をご紹介したいと思います。

【山形県】でコスパ優秀な家を実現したいとお考えの方は、是非参考にしてみて下さい。

山形県でおすすめのローコストハウスメーカーと商品プラン

山形県でローコスト住宅を検討するなら、候補に入れておきたいおすすめのハウスメーカーとその商品をピックアップしてご紹介します。

全国展開しているハウスメーカーは年間着工数が多いので、資材の大量製造や設備の一括仕入れなどによるスケールメリットを活かせるのが一番の強みです。

価格の安い規格住宅商品の場合は、プランが規格化されていますので、無駄な凹凸を削ったシンプルな形状が多く、コスト削減が合理的に行われています。

その為、大手ハウスメーカーでも本体価格1000万円台に抑えられている商品がラインナップされていたりします。

あの憧れの高級注文住宅ブランドをローコスト価格で実現出来るかもしれません。

また大手ハウスメーカーはこれまでの施工実績から、人気のある間取りやプランを基にした「商品開発力」にも期待が出来ます。

例えば地元の工務店に依頼するつもりでも、大手ハウスメーカーからの提案で思わぬアイデアが閃く場合がありますので、マイホーム計画を進める際にはハウスメーカーも候補に入れておくのがおすすめです。

ユニテハウスの「ZEH50」

本体価格1100万円から新築出来る箱型住宅で人気のユニテハウスは、山形県地盤の工務店クリエイト礼文が手掛ける規格住宅ブランドです。箱型の外観デザインが印象的で、S＆I設計を採用しているのも大きな特徴。頑丈な構造躯体(スケルトン)と内装(インフィル)を別に設計する考え方で、外側の構造躯体自体は山形県の積雪にも耐えられる頑丈な造りとなっています。また「ZEH50」仕様は「木造2×6工法」「トリプルガラス」「付加断熱」が追加された高気密高断熱仕様で、通常プランに比べて高額とはなりますが、山形県で快適な住環境を実現する事が出来るので採用を検討したいですね。

ユニテハウス「ZEH50」の口コミや評判

細かい部分、一つ一つ見ていくとローコスト住宅っぽさがあるのは間違いないけど、それでも自分の身の丈に合った家を建てる事が出来ました。箱型のデザインもカッコ良くて、友達からの評判も上々です

山形市内で土地代込みで3000万円で建てました。豪華な設備とか付いてないけど、断熱性能をグレードアップして貰ったので本当に快適です

CHECK POINT

ユニテハウス「ZEH50」のカタログはコチラから簡単にお取り寄せ可能です！山形県でローコスト住宅を検討するなら、ユニテハウス「ZEH50」は是非、候補に含めるようにしましょう。

【簡単3分!!】ユニテハウスのカタログをまとめて一括請求はコチラ≫

タマホームの「大安心の家(暖)」

タマホームのベストセラー商品「大安心の家」を山形県山間部(3地域)に対応する断熱性能に強化したプランが「(暖)シリーズ」です。吹付けウレタン断熱や樹脂サッシの窓断熱、断熱ドアなどが採用されています。また山形市など「地域4」に区分されているエリアでは「(愛)シリーズ」で施工する事も可能ですが、僅かな費用の差なので「(暖)シリーズ」の断熱仕様を採用した方が、より快適な住環境を実現する事が出来るでしょう。

タマホーム「大安心の家(暖)」の口コミや評判

ローコスト住宅と言えばタマホームですからね。施工数が多いので、設備とか資材も安く仕入れられる分、価格も安く出来るって言ってました。標準仕様のままでも設備グレードも高いし、売れてる理由がわかりました！

山形市内でタマホームで新築した者です。最初はユニテハウスと迷ったのですが、価格の差以上にタマホームの方が標準装備が充実していました。今はこちらを選択して良かったと思っています

CHECK POINT

タマホーム「大安心の家(暖)」のカタログはコチラから簡単にお取り寄せ可能です！山形県でローコスト住宅を検討するなら、タマホームの「大安心の家(暖)」は是非、候補に含めるようにしましょう。

【簡単3分!!】タマホームのカタログをまとめて一括請求はコチラ≫

イシカワの「ブライト」

新潟県に本拠を置くローコスト住宅メーカーで、「イシカワ」と「ステーツ」の2つのブランドで全国展開しています。山形県では「イシカワ」の家を建築する事が可能で、グレードは3段階に分けられています。山形県の気候条件を考慮すれば、最上位グレードの「プレステージ」が設備の充実度や性能的にもオススメですが、予算を考えて真ん中のグレード「ブライト」を選択し、オール樹脂サッシなど、断熱仕様のグレードアップを選択するのが合理的でしょう。「ブライド」はイシカワのベストセラー商品なので、人気の高いプランとなります。

イシカワ「ブライト」の口コミや評判

豪華な設備必要無い人は真ん中のグレードのブライトでも十分だと思う。その分、山形県なら断熱はグレードアップした方がいいよね。ここはケチる部分じゃないと思うから。窓の数が多くなければ30万円程度でトリプルサッシに変更出来ましたよ

寒いのが苦手なので、ウレタン断熱にトリプルサッシを採用しました。それでも他社に比べれば全然安かったです。おかげで家の中では冬の寒さを感じる事もなく、今はローコストでも高気密高断熱住宅を実現出来る時代なんだ…と実感してます

CHECK POINT

イシカワ「ブライト」のカタログはコチラから簡単にお取り寄せ可能です！山形県でローコスト住宅を検討するなら、イシカワ「ブライト」は是非、候補に含めるようにしましょう。

【簡単3分!!】イシカワのカタログをまとめて一括請求はコチラ≫

セルコホームの「ザ・ホーム SPIRIT」

住宅先進国カナダの輸入住宅を手掛けるセルコホームは山形県に直営店を構えています。輸入住宅デザインが好きな方は候補に含めておきたい1社になると思います。セルコホームは「THEホーム」が主力商品ですが、価格を抑えた廉価版モデル「ザ・ホーム SPIRIT」を発売しました。こちらは定額制なので制限内であれば自由にカスタマイズ可能ですし、山形県の寒さや積雪に耐えられる頑丈な木造2×6工法が採用されている点も見逃せません。「ザ・ホーム SPIRIT」なら予算を抑えられるのでチェック推奨です。

セルコホーム「ザ・ホーム SPIRIT」の口コミや評判

カナダからわざわざ輸入してるから、もっと高いのかと思っていたけど、案外手の届く価格で驚きました。デザインとか凝りだしたらキリがないけど、ある程度完成されている商品の方が輸入住宅デザインを楽しめると思う

セルコホームは資材が良いのか、家の中がいつもカラリとしていて、高温多湿な山形県の夏でも快適に過ごせています。冬の寒さだけじゃなくて、夏も過ごし易いので最高です

CHECK POINT

セルコホーム「ザ・ホーム SPIRIT」のカタログはコチラから簡単にお取り寄せ可能です！山形県でローコスト住宅を検討するなら、セルコホーム「ザ・ホーム SPIRIT」は是非、候補に含めるようにしましょう。

【簡単3分!!】セルコホームのカタログをまとめて一括請求はコチラ≫

ユニバーサルホームの「きづき」「1000のひらめき」

ユニバーサルホームは標準仕様で1階全面床暖房、ALC外壁が装備されているので追加費用無しでも豪華な住まいを実現出来るのが大きな魅力です。標準仕様のままでも、山形県の「地域3～4」の省エネ基準(平成25年)をクリアしているので快適な住環境を実現する事が出来るでしょう。ユニバーサルホームでは多彩な商品ラインナップが用意されていますが予算的に厳しい方は規格住宅「1000のひらめき」なら100万円～200万円程度予算を抑える事が出来ます。併せて検討してみては如何でしょう。

ユニバーサルホーム「きづき」「1000のひらめき」の口コミや評判

最近は集中豪雨も増えて来たので、マイホームに水害対策は必要に感じます。ユニバーサルホームは床下浸水の起きない構造になっているので、河川が氾濫などしない限りは安心出来ると思います

ローコスト住宅と呼ぶには割高な価格だけど、規格住宅選べば何とか予算内でした。それほど拘りある訳ではないので、十分良い家が建ったと思います。床暖房も暖かいので冬の山形でも快適に過ごせています

CHECK POINT

ユニバーサルホーム「きづき」「1000のひらめき」のカタログはコチラから簡単にお取り寄せ可能です！山形県でローコスト住宅を検討するなら、ユニバーサルホームの「きづき」「1000のひらめき」は是非、候補に含めるようにしましょう。

【簡単3分!!】ユニバーサルホームのカタログをまとめて一括請求はコチラ≫

山形県でおすすめの地域密着工務店と超ローコスト住宅

山形県でローコスト住宅が得意なおすすめのビルダー(工務店)と”超”ローコスト住宅もご紹介します。

山形県の気候風土を熟知している地域密着型の工務店は、確かな技術力とレスポンスの良いサービスが魅力です。

もし、あなたが山形県内でコスパ最強のローコスト住宅を建てたいとお考えなら、地域密着型の工務店も1～2社候補に含めておく事を推奨します。

基本的に地域密着型の工務店は、昔から地域の信用で成り立っています。

山形県で長く一戸建て住宅を手掛けて来ており、地元の方から「あの工務店に任せておけば大丈夫」と信頼されている工務店の方が安心して依頼する事が出来ます。

そもそもハウスメーカーで契約した場合でも、施工を行うのは地元の工務店というケースも多々見受けられます。だったら始めから地元工務店を候補に含めておくのも、理想のマイホームを実現する為の近道となるでしょう。

地元のローコスト住宅が得意な工務店を検討候補に加える事で、相場観が養われますし、ハウスメーカーとは違う視点からの提案が貰えるので家づくりの見識が広がります。

近江工務店の「アイフルホーム」

近江工務店は山形県地盤の工務店ですが、住宅機器最大手LIXIL住宅研究所が主宰を務める注文住宅ブランド「アイフルホーム」や「フィアスホーム」に加盟しています。山形県内における同ブランドの販売を一手に手掛けており、「山形市」「天童市」「鶴岡市」に営業所を設けています。寒冷地仕様の「FAVO」は「HQP-W」という高性能ダブル断熱パネルが採用されており、「3～4地域」に該当する山形県の省エネ基準値をクリアする事も容易です。住宅設備も全てLIXIL製品に統一する事で仕入れ値を安く出来るので価格を抑える事が可能です。

近江工務店「アイフルホーム」口コミや評判

水回りもリクシル製品に統一すれば相当安いです。価格の割に性能が良いのもプラス。その分、他のメーカーを選ぼうとすると高くなりますけどね

パネルを外側から施工するので、外張り断熱みたいな効果が期待出来るそうです。鶴岡で在住ですが、冬は本当に暖かいですよ。築40年の実家と比べると本当に天国みたい

超ローコスト住宅!!SWEETホーム「3LDK（23坪）プラン」

SWEETホームは住宅新築や不動産業を行うホウトクHOUSE株式会社の平屋専門のローコスト住宅事業のブランドです。シングルマザー・ファザーやシニア夫婦におすすめのコンパクトな平屋15坪/2LDKタイプであれば777万円～（税込854.7万円）～など超ローコストで建てる事が出来ます。平屋のシンプルな動線で生活がしやすく、2階建てよりも耐震性能を確保しやすく、階段も無いので老後も暮らしやすい安心・安全・高コスパの平屋を提案してくれます。

↓山形県でおすすめの工務店カタログもLIFULL HOME’Sでまとめて取り寄せてみよう↓

山形県でおすすめのローコスト住宅のまとめ

【山形県】でローコスト住宅を建てるならおすすめしたいハウスメーカー及び地元工務店をご紹介しましたが如何だったでしょうか。

山形県は日本海側沿岸部や平野部は比較的温暖ですが、県域の85%を占める山間部では積雪量が多く、寒さの厳しいエリアとなります。一定水準以上の断熱性能を実現する為にコストを掛けた家づくりが必要となる為、関東以南に比べると価格も高めとはなりますが、各ハウスメーカー･工務店共に価格を抑えながらも高性能な住まいの研究･開発を行っているので、本体価格1000万円台のローコスト価格でも高気密高断熱住宅を実現する事は十分可能です。

特に上記にピックアップさせて頂いたハウスメーカー･工務店の商品は「UA値0.56」「耐震等級2以上」の基準をクリアしているので、【山形県】でマイホームを検討するなら、是非とも候補に含めて頂きたいオススメばかり。

ご紹介したハウスメーカーの殆どは《ライフルホームズ》で簡単にカタログをお取り寄せする事が出来ます。

出来るだけ複数の候補と比較検討を行う事で、ローコスト住宅で失敗や後悔をされる可能性を抑える事が出来るので、気になった会社のカタログを取り寄せてみては如何でしょうか。

CHECK POINT

でも…こういうカタログ請求って、営業電話掛かって来るんじゃない…？

電話が苦手な方がいらっしゃるとは思いますが、「お問い合わせ内容」に「メールでのみ連絡希望」と記入しておけば安心です。簡単な手続き方法については下記特集ページにまとめてあるのでチェックしてみて下さい。

↓カタログ一括お取り寄せの手順はこちらの特集ページにて↓

関連記事ローコスト住宅「カタログ一括請求」のすすめ

2023.10.02